ピッチイベント参画者応募は
わからない、が、わからない(教育者の悩み)、自立的社会行動ができない(学習者の悩み)、教育者と学習者、両者の悩みが解消された教育を実現するため、電子テキストを利活用した教育、及びPBLによる地域課題解決をするといった学習。
このビジネスプランを一言で説明すると『放送大学の補習塾』です。放送大学と単位互換協定を結んでいる国内398大学(日本国内の大学・短期大学の約36%)で学ぶ大学生や大学進学機会を得られなかった若者に対し、放送大学の教材と授業をベースに学習サポートを行うサービスです。
放射線教育における考察型教育としてブラックボックスコンテストを提案する。ボックスに入れた3種類各9個の計27個の立方体をX線撮影した画像から解析して立方体の種類を当てる教材を開発した。対戦形式によりチーム力や考察力の教育が可能である。全国大会を開催することで積極的な学習で学力向上に貢献する。
本学は医学科と看護学科があり、質の高い医療人を目指すため反転授業の実施に取り組んでいます。学生個別の学習の深化を基盤に、社会の中の医療人として総合的な人間力を育むために、学生同士、教職員が双方向かつ多層的に協力しあうコミュニティをデザインしたく、デジタル技術と人間力の新たな醸成と融合を目指したい。
オンライン授業(ライブ授業,オンデマンド授業)は対面授業を超える様々な長所を持つ.一方で,対面授業を希望する学生も見られる.私は,(1) 学生が対面・遠隔の受講方式を自由に選択でき,かつ,(2) 担当教員1名で運用できる改良型ハイフレックス授業を考案した.この方式を他大学等にも広めることで,対面授業およびオンライン授業の両者の長所を活かした教育が実現できる。
対面とオンラインの学生が緊密にコミュニケーションをとりながら進行するハイフレックス型授業を実現するためのプラットフォームを創ります。
高校・大学・社会の各段階において社会課題に対する解決能力を育成するプログラムが求められています。私は、大学のゼミ活動を拡張し、SDGsなど社会課題をテーマにして、高校生・大学生・社会人の若者が話し合うデジタルワークショップを実施することを提案します。具体的には、高校2年、大学3年、社会人2年目の最大7歳程度の世代ギャップの人々がビデオ会議等で集い、立場や発達段階、世代の違いのある人が相互に影響を受けながら深い学びができるのではないかと考えています。
偶然の出会いがあって雑談もできる「リアルな楽しいオンライン授業」を目指します。リアルであれば実現する、隣の席に偶然座った学生とおしゃべりしたり、雑談したり、といったことができ、学生間のネットワークを構築できるオンライン授業を目指しています。
私たちはより良い教育を幅広く提供するために、オンラインで大規模なアクティブラーニングの実現に取り組んでいます。その過程で、一人ひとりの意見・感想を賢く集約・共有するオンラインツール LearnWiz One を開発しました。開発したツールは評価が高く、みなさまも利用できますので授業やイベントにぜひご活用ください。
アクティブラーニングへの取り組みが増え様々な手法が発表される一方、その効果検証は道半ば。そこでリフレクションシートに着目。各講座で目指す人材像(コンピテンシーモデル)に即した評価項目で振り返りの記述部分をテキスト分析、気づきを測り、見過ごされがちな潜在能力の高い人材の発掘、開発を目指す企画です。