EVENT

これまでに開催したイベント

Scheem-D Pitch and Conference 2023 〜生成AIと教育〜
開催日時

2024年2月9日(金) 17:00-20:00(16:30-開場)

 

開催形態

ハイブリッド(オンライン・オフラインどちらでも参加可能)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

デジタル技術を活用した高等教育の進化を加速するため、デジタル技術の活用に関心のある大学関係者や、高等教育に活用できる可能性を秘めたデジタル技術・プロダクトをもつ企業が、関連の提案を広く発信するピッチイベントです。

近年、急激に社会実装への動きが進む生成AI等のテクノロジーと教育をテーマに、採択された登壇者から刺激的な提案が披露されます!私たちがどんな”学び”をしていきたいか、ピッチを通して、一緒に考えましょう!

※生成AI:生成AI(または生成系AI、Generative AI、ジェネレーティブAI)は、学習しさまざまな文章や画像などのコンテンツを生成できるAIのこと。ChatGPTは生成AIのアプリケーションの一つ。

タイムテーブル

16:30    受付開始・現地開場
17:00-17:03 開会
17:03-17:05 挨拶
17:05-17:10 スキームD概要紹介
17:10-18:20 ピッチ(アイデア部門7組)
18:20-18:25 休憩
18:25-19:35 ピッチ(実装部門7組)
19:35-19:55 総評
19:55-20:00 閉会
20:00-20:40 現地Networking

参加申込方法

イベント告知ページから「チケットを申し込む」にお進みください。
https://scheemd-gai-education.peatix.com/

ピッチ登壇 代表者・タイトル・概要(代表者50音順)

 <アイデア部門>


鵜沼 篤
市立秋田総合病院麻酔科 医長/秋田大学大学院医学系研究科 麻酔・蘇生・疼痛管理学講座 非常勤講師 兼 博士課程
医学教育で大規模な学生間のグループワークを促す AIファシリテーター Co-G
 日本の医学教育において、協働学習を強化するため、グループワークを実施可能にするAIファシリテーターを提案する。各グループにAIを配備し、教員のセントラルAIと連携させ、教員が全体を俯瞰的にマネジメントできることを目指す。


木村 佐千子
獨協大学外国語学部教授
生成AIを用いたドイツ語学習の新たな展開
 生成AIは語学学習に大きな影響を与えている。英語ではすでに対話型生成AIをとり入れた学習プログラムが利用でき、効率的な学習ができる。ドイツのGDPは日本を抜いて3位になった。今後ドイツ語圏諸国との関係がますます重要になると考えられるなか、対話型生成AIを組み込んだドイツ語学習プログラムを開発したい。https://edx.nii.ac.jp/lecture/20230908-06


小塩 篤史
麗澤大学 EdTech研究センター センター長/教授
創造性拡張エンジン Xai
 本提案は、創造性を支援するAIとの対話を通じて、人間の創造力の拡張を行うというアイデアです。「創造性」=「多様な視点での思考力」と捉え、人間の視点を拡張する対話型Xaiを提案します。ロールプレイをするAIと対話したり、AIからの多様な視点から問いかけに応じ、自らの思考の偏りを理解し、創造力を解放する一歩を踏み出します。https://www.reitaku-u.ac.jp/lp/engineering/


島 青志
ブルーロジック株式会社 代表取締役社長
生成AIを活用した対話型絵画法(Visual Generative Strategies)
 グループで対話しながら、画像生成AIを活用し、各々のアイデアや想いから1つのイメージを生成してビジョンを共有する手法。アイデアや概念を可視化する力を養う。また、絵画(イメージ)から対話を通じて言葉を紡ぐ「対話型鑑賞法」と組み合わせることで、問題発見力や想像力そして創造力、仲間への共感力を醸成する。https://bluelogic.jp/artthinking/vgs/


須藤 覚斗
立教大学 学生
教育をする人とその分野で活躍するワーカーをマッチングさせるサービス
 日本の教育現場の課題となっている教育者の①人脈と②時間に対して、教育機関向けマッチングサービスを展開する。そうして教育者の人脈量を拡大させ、情報交換等を基にした教育の質向上を促進する。さらに、そのサービスを基軸に教育機関向けBPOの仕組みを構築して、教育者の教育や研究以外にかける時間を削減する。


瀬崎 颯斗
東京大学大学院新領域創成科学研究科・修士課程
Paper 2 Clip-論文をショート動画化し、学際交流を促すプラットフォームの構築-
 最新の学術研究が世界中で日々更新される中、初学者が適切な情報にアクセスすることは容易ではありません。私たちが提案する「Paper 2 Clip」は、学術論文をショート動画に変換するサービスです。誰もが気軽に最新の学術情報に触れ、専門知識や言語の壁を超えて交流できるプラットフォームの提供を目指します。


丸山 雅貴
筑波学院大学 経営情報学部 助教
人工知能技術の活用による探究と創造の往還を通じた協調学習の支援
 探究と創造を往還する協調的な学習活動を通じ、問題解決能力を向上させる取り組みの事例が近年みられる。生成系人工知能技術等を駆使することで、学習活動のさらなる活性化が期待されよう。人と協調する人工知能技術の活用により、探究と創造を往還するプロセスを支援するフレームワークを提案する。


<実装部門>


岡崎 浩二
株式会社キャリアボット代表取締役社長
次世代型バーチャルキャリアセンター
 「次世代型バーチャルキャリアセンター」では、メタバースと生成AIを活用して、学生にとってよりアクセスしやすい就職・キャリア支援を実現します。メタバース内で生成AIに連動するアバターを配置し、学生がキャリアセンターの情報提供や就職相談を受けることができます。https://careerbot.tokyo/



 川又 尋美
株式会社AIMS 代表取締役CEO
AI技術でウェルネスを実現する 電子瞳孔計「AiLive」
 電子瞳孔計AiLiveのコンセプトは「メンタルサポートを必要とするタイミングを適切に知ることで、重症化を防ぐ・未然に防ぐ」です。そのために、私たちは電子瞳孔計でメンタルを可視化するソフトとハードの研究開発をしています。AI技術を駆使して、パーソナライズされた状態分析を表示し、解決策を提案します。https://aimicros.com/service/#ailive


佐藤 雄太
株式会社みんがく 代表取締役
教育サービス開発の民主化を実現するプラットフォーム「スクールAI」
 生成AIの進化により、大学教員自身がサービスを作れる時代になったのに、現場では利用すらままならない状況です。「生成AIのすごさは分かっているが、教育現場では使えない」原因を解決するソリューション「スクールAI」を開発しました。質問応対ボットから英文添削サービスまで多様な用途で開発できます。https://mingaku.net/school-ai


塩飽 哲生
AwakApp Inc. 代表社員
 AIチューターを活用した学習に対する自己効力感及び自己肯定感の向上に関する取り組み
 AIチューターは、問題や解説を写真で撮影しLINEに送るだけで、疑問を即座に解決するパーソナル家庭教師アプリです。対話形式で行われ、教科書や問題集の解説で分からない部分も明確に教えてくれます。現在のユーザー数は20,000人(2023年12月)。新機能として、生徒が前日に勉強した内容、特に以前できなかったことへの成功や生徒の努力や成長を強調し、翌日の朝7時に全員に提供します。これらのフィードバックは生徒の自己効力感と自己肯定感を高めることを目的としています。https://www.ai-tutor.app/ja


長尾 確
株式会社CYPE Technology代表取締役
生成AIを用いたオンデマンド・インタラクティブアバター講義システム
 生成AIに基づく講義内容に応じた質問回答システムの構築法を一般的なメソッドとして確立した。既発表のオンデマンド講義システムCYPE VR Academyに自動質問回答機能を導入した製品を開発し、名古屋大学において実証実験を行った。今回は、VR講義収録と質問回答データベース作成機能を含むインタラクティブアバター講義システムを紹介する。https://jp.cype-tech.com/products/cype-vr-academy/


中村 聡志
株式会社アルゴ式 代表取締役 CEO
データサイエンス教育を支える、生成AIを活用した学習管理プラットフォーム
 急激なデータサイエンス教育の需要拡大に対応できるインフラを整備するために、従来避けられなかった数時間の環境構築をスキップし授業を円滑に進めることが可能な教材・課題の管理システム(LMS)、生成AIによるチャットボットの2つから構成される学習管理プラットフォームを提供する。https://algo-method.com/


早川 世治
ミレー株式会社 代表取締役
EC構築で稼ぐ術を学び、創意工夫し、発展させ、その中から、生き方を探す。
 「10pxグリッド単位で構築するEC開発プラットフォーム」
 私の思う教育とは、「食べていくことのできる大人になる」。そのための術を学生時代に身につけることと考えます。「実利に直結する」教育のあり方が必要です。私が提案するのは、「EC」です。ECを通じて商売の基本を学ぶということです。そこで稼ぐ術を身につけることが、今後の進路、能力開発にもつながっていきます。

文部科学省 x Generative AI 2023アイデアソン 〜生成AIと大学教育デジタライゼーション〜 Powered by Scheem-D
開催日時

2023年10月14日(土)13:00-18:00
2023年10月15日(日)9:00-19:00
※2日間に渡っての開催となります。
【イベントは終了しております】

 

開催形態

現地のみ(グループでのワークショップ)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

2023年度は、先端テクノロジーとの交わりを深めるイベントを、7月以降複数回開催しており、今回は生成AIをテーマにアイデアソンを行いました。

今回のアイデアソンは、高等教育と生成AIというテーマで、33名の方々にご参加いただき、講師陣や運営メンバーと活気あふれる二日間となりました。

最終プレゼンでは各グループから以下のような提案がありました。(当日の様子について開催レポートをご覧ください。)

・研究を身近なエンタメにするために、論文をショート動画化できるアプリ

・キャリア選択の不安を解消し、最適化するためのコーチングサービス

・医学教育で学生間のグループワークを促すAIファシリテーター

・大学教員の難解な講義をリアルタイムで解説/質問対応してくれるAIアシスタント

・ヒューマンコミュニケーションを豊かにするための感性を磨くビジョンカフェ

なお、最優秀賞及び優秀賞のチームへは2024年2月9日に開催予定の「Scheem-D Pitch and Conference 2023 〜生成AIと教育〜」の登壇者募集において、審査が免除となる特典を進呈しました。より具体的な事業化検討への道が拓かれることとなっています。

開催レポート

こちら

文部科学省 × Generative AI Pre-3 「生成AIを使ったビジネスアイデアを考えるワークショップ」Powered by Scheem-D
開催日時

2023年9月1日(金)18:00~21:00

開催形態

現地のみ(グループでのワークショップ)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

今回のワークショップは、高等教育と生成AIというテーマのもと、「課題の特定(問い)を考える」「アイデアを考える」「発表と総評」という3段構成でした。当日は28名の方々にご参加いただき、講師陣や運営メンバーと共に3時間大いに盛り上がりました。

 

1「課題の特定(問い)を考える」:参加者はターゲットユーザーや解決すべき課題を考え、共有し、チームで課題を選びました。同じグループ内で互いの課題について共感する様子も見受けられました。

2️「アイデアを考える」:ChatGPTを活用したプロンプトを使い、チーム内で具体的な解決策を練りました。AIとの対話方法など各グループで工夫をしながらアイデアを洗練させていきました。

3️「発表と総評」:チームごとに検討した内容を発表し教育に関する以下のような課題が提起され、解決策を披露していただきました。

  <各チームの課題>

 ・他人の目が気になり食堂に居づらい
 ・非英語ネイティブとの会話が困難
 ・専門的な知識や研究成果をわかりやすく共有できない
 ・自分の将来を決める上で、適切な情報を集めることができない
 ・自分の適性や得意不得意がわからず、勉強に身が入らない
 ・理系社会人が社会に求められていない
 ・自己理解が不足していて、大学で学ぶべきことが不明瞭

  ※詳細は以下の開催レポートをご確認ください。

開催レポート

こちら

文部科学省 × Generative AI Pre-2「生成AIと”学び”」〜生成AIの先駆者たちは今、どこからどんな世界を見ている!?〜Powered by Scheem-D
開催日時

2023年7月21日(金)18:30~21:00

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)※オンラインはSession3まで

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

生成AIをテーマとする今回、”なぜどうして、生成AI !?”という基礎の紹介をする一方、教育現場で起きているコロナ前への安易なアナログ回帰への問題提起を行います。そして、双方の組み合わせがどんな効果を生むか、簡単なワークを行なって共に想像を広げる機会とします。
生成AIの先駆者たちは今、どこからどんな世界を見ているのか、覗きながら、高等教育DXの中でテクノロジーがどんな打ち手となり得るのか、考えてみたいと思います。

こんな人におすすめ
  • 生成AIなど、最新テクノロジーに関心のある方
  • 教育のイノベーションに関心のある方
  • 大学の教員や研究者、大学経営に携わっている方
  • イノベーションや新規事業に関心のある投資家、大企業、教育行政、研究機関に属する方
  • 課題とソリューションのマッチングに関心のある方
ピッチ登壇申し込み・参加申し込み

こちら

Startup Pitch and Conference
開催日時

2023年2月3日(金)17:00~20:00

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

こんな方におすすめ

・デジタル技術に携わられていて、高等教育業界への進出にご関心のある方
・EdTechに関心のある方
・デジタル技術の活用にご関心を持っている高等教育関係者(教員、職員、学生を含む)
・大学教育の変革にご関心を持っている方
・スタートアップにご関心のある方

登壇者

<ピッチ・アクター>(代表者50音順)
加藤 直人 /クラスター株式会社代表取締役 CEO
「Cluster Educators Guide」を用いたミライ創造人材の育成
粂川 薫樹 /株式会社Jool 代表取締役・京都大学大学 院 教育学研究科所属
「責任ある評価」を支援する言語分析アルゴリズムの開発
俵山みさこ /3D substrate チーム
3D SUBSTRATE ~発想を形に、人が挑戦できる世界へ~ 実際に使えるものを自身の手で作り出せることで生徒に自信を与えます。
長尾 確 /株式会社CYPE Technology 代表取締役
ライトウェイト・メタバースを用いた個別最適化学習
中川 源洋 /株式会社ニコン 映像ソリューション推進室
ボリュメトリックビデオ (Volumetric Video)の教育活用のご提案
西口 潤 /株式会社toraru 代表取締役
リアルメタバース"GENCHI"の教育現場での利用
増田 秀仙 /SOLIZE株式会社 ビジネスインキュベーション 事業部 xRクリエーション部 部長
SADOKU
松山 洋一 /株式会社エキュメノポリス 代表取締役
LANGX Speaking - あなたと共に成長する英会話能力診断

<スキームD ステアリング・コミッティ座長>

  • 溝上 慎一氏 / 学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学教授

<スキームD ステアリング・コミッティ委員>

  • 小野 陽子氏 / 横浜市立大学学術院国際総合科学群自然科学系列(データサイエンス学部データサイエンス学科) 准教授
  • 佐藤 昌宏氏 / デジタルハリウッド大学教授 学長補佐、一般社団法人教育イノベーション協議会 代表理事
  • 白井 詩沙香氏 / 大阪大学サイバーメディアセンター 情報メディア教育研究部門 講師
  • 林 亜季氏 / NewsPicks for Business 編集長、AlphaDrive 統括編集長
  • 羽根 拓也氏 / 株式会社アクティブラーニング 代表取締役
  • 和田 周久氏 / 株式会社EduLab シニア・フェロー
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募集要項

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University Pitch and Conference
開催日時

2022年10月31日(月)17:00~19:30

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

登壇者

<ピッチ・アクター>

  • 峯松 信明 氏 / 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授
  • 佐々木 成 氏 / 名古屋大学教育学部 4年
  • 渡辺 隆行 氏 / 東京女子大学 現代教養学部・心理コミュニケーション学科・コミュニケーション専攻 教授
  • 鈴木 直樹 氏 / 東京学芸大学 准教授
  • 藤野 ユリ子 氏 / 福岡女学院看護大学 教授,シミュレーション教育センター センター長
  • 高野 渉 氏 / 大阪大学数理・データ科学教育研究センター 特任教授
  • マーティンセン マイケル誠 氏 / 豊橋技術科学大学大学院 視覚認知情報学研究室 博士後期課程 1年
  • 河村 奈美子 氏 / 滋賀医科大学医学部看護学科 教授
  • 緒方 広明 氏 / 京都大学学術情報メディアセンター 教授,エビデンス駆動型教育研究協議会 代表理事
  • 村井 宗明 氏 / 一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 事務局
こんな方におすすめ

・デジタル技術に携わられていて、高等教育業界への進出にご関心のある方
・EdTechに関心のある方
・デジタル技術の活用にご関心を持っている高等教育関係者(教員、職員、学生を含む)
・大学教育の変革にご関心を持っている方
・スタートアップにご関心のある方

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募集要項

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高等教育DXシンポジウム
開催日時

2022年8月19日(金)17:00~19:00

開催形態

オンライン配信

概要

テクノロジーの活用による教育の高度化に取り組む企業·大学が登壇し、その取り組みと成果を発表しました。また、今後の教育DXの展望をテーマに、専門家たちによるフリートークを実施しました。

スケジュール・登壇者(事例紹介)

17:00    開会あいさつ

17:00-17:05 スキームD事業説明

17:05-18:25 スキームD等成果報告       

・株式会社ウゴトル

「学生の相互動画添削によるアクティブ・ラーニングの実現」

      

・ハイラブル株式会社

「オンラインと対面のグループディスカッション可視化によるメタ認知の促進」

 

・株式会社LearnWiz

「LearnWiz ~オンラインにおける大規模なアクティブラーニングの実現~」   

    

・神戸大学

「デジタル技術やVRを用いた新たな医学教育教材開発の試み」

      

・鳥取大学

「学外学修コンテンツとレコメンド機能及びeポートフォリオ構築による学生主体の学びを支援するデジタルフレームワークの構築」

 

・龍谷大学

「低炭素社会の実現に向けた食料システム構築のための「アグリDX」人材の育成」

 

・東日本国際大学

「介護福祉分野でDXを推進する人材を育てる―DXにおける大学の役割とは何か」

 

18:25-18:50 スキームDステアリングコミッティによるフリートーク

「これまでの取組を踏まえた今後の教育DXの展望について」

スキームDステアリングコミッティ 溝上 慎一 氏、小野 陽子 氏、林 亜季 氏、和田 周久 氏

 

18:50-18:55 次回イベント案内 

18:55-19:00 閉会挨拶

好事例紹介

シンポジウム内で発表された事例に加え、教育DXの好事例をご紹介します。

 

·瀬崎 颯斗(東京大学大学院)、正司 豪(早稲田大学大学院)、明石 寛太(京都大学大学院)

Faculty Lab ―未来の大学教員が集まる場

 

·笹谷康之(立命館大学)、菱川貞義(275 研究所)、山本奈美(() CAD Assist)、西田隆人(内外エンジニアリング())、根岸健太(()光陽メディア)

4D for Innovation への学生の挑戦 ー 持続可能な未来を共創する ー」

 

·広島大学

VRシステムを利用した医学教育ツール「VR OSCE」」

 

·山口大学

「ニューノーマル社会において新しい価値を創造できるデジタル活用教育の実践」

 

·九州大学

「近未来の農林畜水·食品·バイオ産業のDX化を牽引するDNA人材育成プログラム」

 

·鳥羽商船高等専門学校

「海洋·海事産業を対象とした全校でのPBL実践によるDX推進人材の育成」

配信動画(アーカイブ)

こちらからご視聴ください(Youtube

イベントページ

こちら

Startup Pitch@CIC EdTech 〜学びの未来with テクノロジー〜
開催日時

2022年2月24日(木)17:00~19:00

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

テクノロジーの活用による教育の進化に取り組むスタートアップ企業・学校関係者が登壇するピッチ大会です。先端のEdTechサービスを展開するスタートアップ企業やテクノロジーの活用に取り組む学校関係者に焦点を当て、投資家やパートナーとの出会いの場を作ります。スタートアップ企業、学校関係者だけでなく、教育関係の事業会社や投資家などEdTechに興味がある方の参加を広くお待ちしています。

ピッチ登壇申し込み・参加申し込み

こちら

Startup Pitch and Conference
開催日時

2022年2月4日(金)17:30~20:30

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地(現地会場)

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

登壇者

ステアリングコミッティ委員
ピッチ・アクター

参加登録

配信動画(アーカイブ) 準備中

こんな方におすすめ

・デジタル技術に携わられていて、高等教育業界への進出にご関心のある方
・EdTechに関心のある方
・デジタル技術の活用にご関心を持っている高等教育関係者(教員、職員、学生を含む)
・大学教育の変革にご関心を持っている方
・スタートアップにご関心のある方

募集要項

こちら(PDFダウンロード)

The Global EdTech Startup Awards(GESA)2021 R&D Open Innovation 部門 日本予選
開催日時

12月14日(火)18:00〜20:00

開催形態

ハイブリット(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要
The Global EdTech Startup Awards (GESA)とは、世界23 の国・地域で開催される地域予選を勝ち抜いたスタートアップ企業が集う、世界最大規模のEdTech コンペティションです。世界中から教育関係者や投資家が集うEdTech イベント「Bett Show」のメイン会場で開催されるロンドン本大会には、世界中から予選を通過した選りすぐりの EdTech スタートアップが集結し、審査員や投資家の前でプレゼンを行い、その年のナンバー1 を決します。
R&D オープンイノベーション部門は、2019 年(日本予選は2018 年開催)より新設されたGESA の個別部門で、スタートアップ企業だけでなく、大企業のR&D 部門や企業内ベンチャー、大学も応募可能であることから、今回はスキームDコミュニティと連携して日本予選を開催します。
参加申し込み

こちら

スキームDライントニングピッチ@Edvatoin x Summit 2021
開催日時

11月18日(木)14:00〜14:40

開催形式

オンライン配信

概要

国内の教育イノベーター・EdTech関係者が集うEdvation x Summit 2021でスキームD事業を紹介します。当日は、ピッチアクター・ウェブアクターの方達がアイデアを発表するほか、ステアリング・コミッティや文部科学省担当者が高等教育×DXの将来をディスカッションします。

登壇者
<ピッチ・アクター、ウェブ・アクター(計6組)> *50音順、代表者のみ掲載
今泉 一哉 氏(東京医療保健大学・教授)
鵜沼 篤 氏(秋田大学大学院医学系研究科医学専攻病態制御医学系麻酔蘇生疼痛管理学講座・医員)
河村 奈美子 氏(滋賀医科大学医学部看護学科・教授)
笹谷 康之 氏(立命館大学理工学部・准教授)
西村 礼子 氏(東京医療保健大学医療保健学部看護学科・大学院医療保健学研究科・准教授)
森尾 貴広 氏(筑波大学国際局・教授)<パネルディスカッション>
溝上 慎一 氏(学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学 学長・教授)
林 亜季 氏(株式会社ニューズピックス・NewsPicks for Business編集長/株式会社アルファドライブ Alpha Drive総括編集長)​​
中澤 恵太 氏(文部科学省高等教育局専門教育課企画官)
視聴申し込み

こちらから

University Pitch and Conference
開催日時

2021年10月27日(水)17:30~19:30

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

登壇者

<基調講演>
国立情報学研究所 所長・東京大学 特別教授、総長特別参与 (DX推進戦略)
喜連川優氏
<ピッチ・アクター>
こちら

こんな方におすすめ

・デジタル技術に携わられていて、高等教育業界への進出にご関心のある方
・EdTechに関心のある方
・デジタル技術の活用にご関心を持っている高等教育関係者(教員、職員、学生を含む)
・大学教育の変革にご関心を持っている方
・スタートアップにご関心のある方

配信動画(アーカイブ)

こちらからご視聴ください(Youtube)

募集要項

こちら(PDFダウンロード)

Startup Pitch@CIC EdTech 〜教育xTechnology〜
開催日時

2021年9月30日(木)19:00~20:30

開催形態

ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)

開催地

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

概要

テクノロジーの活用による教育の進化に取り組むスタートアップ企業・学校関係者が登壇するピッチ大会です。先端のEdTechサービスを展開するスタートアップ企業やテクノロジーの活用に取り組む学校関係者に焦点を当て、投資家やパートナーとの出会いの場を作ります。スタートアップ企業、学校関係者だけでなく、教育関係の事業会社や投資家などEdTechに興味がある方の参加を広くお待ちしています。
ピッチ登壇申し込み・参加申し込み

高等教育DXシンポジウム – 文部科学省スキームDプロジェクトの成果発表と2021年度説明会
開催日

2021年7月30日(金)18:00〜20:00

開催形態

ハイブリッド(オンライン・オフラインどちらでも参加可能)

開催地

CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

レポート

開催レポート・配信動画はこちら

Scheem-D Pitch始動
開催日

2021年2月19日(金)17:00〜19:00

内容

プログラム・配信動画はこちら