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AIチューターを活用した学習に対する自己効力感及び自己肯定感の向上に関する取り組み

AIチューターは、問題や解説を写真で撮影しLINEに送るだけで、疑問を即座に解決するパーソナル家庭教師アプリです。対話形式で行われ、教科書や問題集の解説で分からない部分も明確に教えてくれます。現在のユーザー数は20,000人(2023年12月)。新機能として、生徒が前日に勉強した内容、特に以前できなかったことへの成功や生徒の努力や成長を強調し、翌日の朝7時に全員に提供します。これらのフィードバックは生徒の自己効力感と自己肯定感を高めることを目的としています。

<2025年の教育をどう変革させたいか>
日本社会が直面する閉塞感とアントレプレナー精神の低下に対処するため、2025年にはAIチューターを誰もが使う状況に持っていきます。このAIチューターは、中高生から大学生までを対象に、ポジティブな自己認識、メタ認知の促進、そして社会的な貢献を目指しています。生徒は自己肯定感を持ち、思考力と問題解決スキルを高めることができます。また、ソーシャル機能により協力し合い、学び合うコミュニティを形成します。これにより、自信に満ちた、思慮深く、協力的な次世代が育成され、日本社会の活力を高めることが期待されます。

企業名 AwakApp Inc.(シリアルアントレプレナー)

人工知能技術の活用による探究と創造の往還を通じた協調学習の支援

探究と創造を往還する協調的な学習活動を通じ、問題解決能力を向上させる取り組みの事例が近年みられる。生成系人工知能技術等を駆使することで、学習活動のさらなる活性化が期待されよう。人と協調する人工知能技術の活用により、探究と創造を往還するプロセスを支援するフレームワークを提案する。

<2025年の教育をどう変革させたいか>
異なるバックグラウンドやスキルを有する学習者間の創発的なコラボレーションを促す教育が、多くの大学等において実践できる環境となるよう、変革させたいと考える。そのために、柔軟な発想による探究と創造の体験を、人工知能技術の活用を通じ支援するフレームワークの構築を目指す。

生成AIを活用した対話型絵画法(Visual Generative Strategies)

グループで対話しながら、画像生成AIを活用し、各々のアイデアや想いから1つのイメージを生成してビジョンを共有する手法。アイデアや概念を可視化する力を養う。 また、絵画(イメージ)から対話を通じて言葉を紡ぐ「対話型鑑賞法」と組み合わせることで、問題発見力や想像力そして創造力、仲間への共感力を醸成する。

<2025年の教育をどう変革させたいか>
決められた問題に対して教師が期待する答えを返すのではなく、自ら問題を見つけ、解決策を探究できるようにする。そのためには想像力やイメージする力が必要で、未来に向けたより豊かな学習体験を提供し、創造性や独自の意見そしてイノベーションを促進する教育へと変革させたい。

企業名 ブルーロジック株式会社

優秀な「先生の分身(クローン)」で教育の質を劇的に高める「スクールAI」

生成AIの進化により、大学教員自身がサービスを作れる時代になったのに、現場では利用すらままならない状況です。「生成AIのすごさは分かっているが、教育現場では使えない」原因を解決するソリューション「スクールAI」を開発しました。質問応対ボットから英文添削サービスまで多様な用途で開発できます。

<2025年の教育をどう変革させたいか>
生成AIの進化により、大学教員自身がサービスを作れる時代になったのに、現場では利用すらままならない状況です。「生成AIのすごさは分かっているが、教育現場では使えない」原因を解決するソリューション「スクールAI」を開発しました。質問応対ボットから英文添削サービスまで多様な用途で開発できます。

企業名 株式会社みんがく

教育をする人とその分野で活躍するワーカーをマッチングさせるサービス

<概要>
日本の教育現場の課題となっている教育者の①人脈と②時間に対して、教育機関向けマッチングサービスを展開する。そうして教育者の人脈量を拡大させ、情報交換等を基にした教育の質向上を促進する。さらに、そのサービスを基軸に教育機関向けBPOの仕組みを構築して、教育者の教育や研究以外にかける時間を削減する。

<2025年の教育をどう変革させたいか>
教育の発展を妨げている1時間と2人脈の課題に関して、まずは1時間の課題を解決する必要があると考える。長時間労働や残業などによる教育者への負担をできる限り減らしていくことで時間的余裕が生まれ、教育や研究等に充てる時間を増えるだろう。2025年にはアウトソーシング等で教育者の時間的余裕を作り出したい。

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