SUPPORT
支援プログラム
コミュニティ参加
オープンコミュニティ
大学教育のデジタライゼーションに関心のある人であれば誰でも参画可能なグループを形成。スキームD関係の情報発信や関連情報の交換など、オープンな交流を実施。
スキームDコミュニティ
Webアクター、Pitchアクター、メンター、ステアリングコミッティが参加するグループ。自由な情報交換や交流を行うとともに、メンタリングを受けるためのプラットフォームとして活用。
コミュニティの全体像
メンタリング
オープンメンタリング
応募のあった取組の中から審査を通過した取組に対して、様々なメンターからスポットでメンタリングを受ける機会を提供。
伴走・専門家メンタリング
Pitchアクターとして選ばれた取組に対し、伴走していくメンターを配置し定期的にメンタリングを実施する。また、必要に応じて、法務・会計などの専門メンターをスポットで配置。
マッチング
Webサイトへのアイデア掲載
スキームDウェブサイトにアイデアを掲載し、興味がある者からコンタクト可能にする。
University Pitch (10月)、Startup Pitch (2月)への登壇
・Pitchアクターとして選ばれた取組は、毎年それぞれ1回開催されるUniversity Pitch(大学関係者が登壇して参画する企業を募る)又はStartup Pitch(スタートアップや大企業が登壇し参画する大学を募る)に登壇する。・Pitchアクター以外も当該イベントで展示を出すなどの、マッチング支援を行う。
プロジェクト支援
プロジェクトルーム
PitchアクターやWebアクターが使えるプロジェクトルームを設置し、プロジェクトに必要な機器を設置。
ワークショップ
PitchアクターとWebアクターが出席可能なピッチ練習などのワークショップを開催。
プログラムのスケジュール
(2023年度)
10月 | Scheem-D Pitch and Conference 2023登壇者応募開始 → 詳細はこちら |
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11月下旬 | Scheem-D Pitch and Conference 2023登壇者応募終了 |
12月 | 選考結果通知及び公表・事務局メンタリング(オンライン参加可) キックオフミーティング(オンライン参加可) |
1月上旬・中旬 | ピッチトレーニング及びメンタリング(個別若しくは部門ごと)(オンライン参加可) |
1月下旬 | リハーサル会 |
2月 | Scheem-D Pitch and Conference 2023 〜生成AIと教育〜登壇 |
スキームDに参画する意義と
エコシステム
大学教育のDXに関心を持ち、DXにより大学教育の価値を高めたい人たちのコミュニティを形成し、事例・実践例や様々な情報を共有するとともに、個々のアイデアを磨き上げ、ステークホルダー間のマッチングによる実践・実証につながる場を形成することを目指します。これにより、企業や投資家なども参画し、社会全体で学生を育てるエコシステムを醸成します。大学教員・職員・学生にとってのスキームDの意義
- 授業の質・効果を高め、学生の学びを深めたい
- 出欠の確認、課題の評価などを効率的・効果的なものにしたい
- アイデアはあるが、実現豊作を自前ではなかなか探し切れない
メンタリング・プログラム
- アイデア・問題意識、実現に必要な課題の具体化
- 事業計画の策定 など
Pitch
- 自分にアイデアを実現するために必要な技術や企業等とマッチング
- 同じ思いを持つ関係者との連携体制の構築
フィージビリティ・スタディ(仮説検証)
- アイデアを現場で実証し、その効果を検証
企業(デジタル技術等の提供者)にとってのスキームDの意義
- 大学の人材育成・課題解決に貢献したい
- 自らのデジタル技術を、教育の場で実践したい・教育現場にマーケットを拡大したい
- アイデアはあるので、ニーズや実証の場を見つけて検証したい
メンタリング・プログラム
- アイデア・問題意識、実証に向けた課題の具体化、技術のブラッシュアップ
- 事業計画の策定 など
Pitch
- 自らのデジタル技術が大学教育に貢献できることをPRできる
- アイデアを形にするため、投資家からの資金提供や現場との連携始まる
フィージビリティ・スタディ(仮説検証)
- 技術の実践事例を作り、サービス展開の足掛かりにできる
結果
☆公開ピッチを通じて、デジタル技術を用いて大学の授業価値を高める機運を醸成
☆授業にスポットライトを当て、教育にエフォートを割く大学教員を奨励するとともに、大学教育に関心を持ち価値を高めたいと考えている大学職員、学生、企業などの取組を促進
☆効果を検証、報告・共有し、授業改善のための知見を蓄積
☆授業にスポットライトを当て、教育にエフォートを割く大学教員を奨励するとともに、大学教育に関心を持ち価値を高めたいと考えている大学職員、学生、企業などの取組を促進
☆効果を検証、報告・共有し、授業改善のための知見を蓄積
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