代表者 今村 肇
東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授
タイトル Travel Play Dialogue グローバル・アントレプレナーシップ教育のDX – デジタル化する世界の中に若者の居場所をみつける -
実現したいアイデア

いまの日本に不足する、失敗を乗り越える起業家精神と、英語のパワーコミュニケーション力を併せ持つ「グローバル・アントレプレナーシップ」教育を始めて6年、その成果と経験を、自分自身を「起業」する「独立」の精神を持った若者が成長する、デジタルとリアルの結合したグローバルなコンテンツへと展開を考えてます。

現状

多様な国籍の学生をオンラインと対面のハイブリッドの対話環境に置く、アントレプレナーシップ教育の実践を記録しマニュアル化する試みをしています。デジタルや教育のエキスパートの方々と、日本のトップダウンに描かれたスタートアップ政策をボトムアップで活性化したいと考えますが、境界を越える横展開が課題です。

求めるパートナー・不足しているもの

Travel Play Dialogueの3要素でのビジネスモデル開発や演劇トレーニングによるコミュニケーションスキルなどのコンテンツは海外からは歓迎されるものの日本ではいろいろな壁にぶつかっています。コンテンツの開発・標準化の、境界を越えた「ひと、資材、場所、資金」のつながり歓迎いたします。