代表者
MK planning合同会社 児島 正剛
タイトル
2025年の日本：国民3人に1人が高齢者時代の教育革新 - 産官学共同取組の新提案
実現したいアイデア
文部科学省と他省庁が連携し、高齢者の認知症問題への具体的な対策を考案することを目指しています。認知症、特に軽度認知障害（MCI）は高齢者の4人に1人が患っており、年齢と共に発症リスクが増大しています。この問題は若者にとっても重大で、若年性認知症の増加も指摘されています。提案では、頭を使う活動の不足が認知症の一因とし、３世代が共に学び考える生涯学習プログラムの確立を大学生を中心に推進する。
持っている技術・高等教育に与えたいインパクト
大学生が中心となり生涯学習プログラムを実践し、トライ＆エラーとPDCAを通じて継続的に進化させることを目指す。このプログラムでは、対面での交流とリーダーシップを重視し、高齢者の認知障害の進行を遅らせ、若年性認知症を抑制する。また、生成AIを活用して思考力を刺激し、豊かな生活を実現することを目標とする。
連携したい高等教育機関・関係者
日本の次世代を担う大学生の育成に熱心な企業や学校との連携を求めています。共に感銘を受け、将来を形作る革新的な教育プログラムに貢献していただけるパートナーを探しています。